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だいだいの木ブログ

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2019/08/20 2019年度 第5回 だいだいの木

 

まだまだ日差しが強く、蝉の鳴き声も聞こえ、残暑厳しい日々が続いています。

8月18日のカフェはゆっくり過ごしていただこうと、

9月のカレンダーを作る人、お話する人に分かれて第1部スタートしました。

ご夫婦で一緒に相談しながら作成される方、集中して几帳面に色を塗る方、貼り絵を作成される方、

それぞれの好みで個性豊かな作品が完成しました。

 

 

その後皆でカフェタイムを楽しみながら、

だいだいの木で作成予定の来年のカレンダーに掲載する写真選びをしました。

写真が趣味の、ある参加者の方より40作品用意していただき、1月~6月までの風景を皆で6枚選びました。

ある時は多数決で決定し、皆さん真剣に選んでいただきました。

どんな形のカレンダーに作成しようか…?

ボランティアの方が提案していただいた見本を見ながら、

「これはいいね…。」と皆さん出来上がりが楽しみでわくわくされている気持ちが伝わってきます。

 

次回9月15日のカフェでは9月~3月の写真を選ぶ予定です。

皆で作り上げていく経過も楽しみで、本当に写真も素敵です。

1枚掲載します。

とても力強く、希望を感じる写真ですね…。

 

暑い日々が続きますが、ご無理のないようにお過ごしください。

(ながた)

2019/07/26 2019年度 第4回 だいだいの木

 

梅雨明けはまだですが、祇園祭は晴天で執り行われました。

本日も蒸し暑い日ですがオレンジカフェ「だいだいの木」は賑やかにスタートです。

 

第1部は源野園長の回想法です。

昭和30年代頃のテレビ(白黒・チャンネル回す)、美しい女優さん、

昭和基地がある南極大陸に取り残された樺太犬(タロ・ジロ)、

東京オリンピック、お札や硬貨の話など、画面が変わる度にすぐに反応され、

皆さん本当に良くご存じで、懐かしくその当時を振り返っていただきました。

 

第2部のカフェタイムは思い思いに過ごしていただきました。

相談される方、皆でお話を楽しむ方、カラオケを楽しむ方様々です。

いつもの様に笑いが絶えず、和やかにお過ごしいただきました。

 

終了後は11月の第1部をどのように過ごしていただこうか・・と、

ボランティアの方々で相談されました。

いろいろとアイディアを出し合い決定したようです。

楽しみですね。

 

暑さ厳しい折、ご自愛ください。

(ながた)

2019/06/21 2019年度 第3回 だいだいの木

 

梅雨入り間近で肌寒い日となりました。

6月のカフェは紫陽花がお出迎えです。

 

本日の第1部は3つの動画を視聴しました。

その後、一つ一つわかりやすく塚本先生から解説していただきました。

「財布がなくなった」

認知症の方が混乱しないよう訴えを否定せず、受け止める事の大切さを伝えていただきました。

毎日向き合う家族にとっては、工夫する事、話を聞いてもらえる、情報交換できる場所の大切さを改めて感じます。

「家に帰りたい」

現在は徘徊とは言わない・・認知症の方は記憶のある家に向かい目的を持って歩いておられるのだから・・。

親や自分自身がどんな所に住んでいたのか、どんな人生を送ったのか、

次の世代にもわかるようにしておく事も大切だな・・と皆で話をしました。

「車の運転をやめてもらうには」

交通の便の悪い所では生活も一変してしまい、課題も多い事なども話が出ました。

いろいろと考えさせられる貴重な時間でした。

塚本先生、いつも有難うございます。

 

第2部は夏に向けて少し早いですが暑気払いで水無月を食べながら、カラオケや会話を楽しんでいただきました。

 

過ごしにくい季節になりますが、皆さん体調に気をつけていただき、来月もお元気にお越しください。

(ながた)

2019/05/25 2019年度 第2回 だいだいの木

 

山田の家の庭も新緑となり、季節の移り変わりを感じます。

始まりの挨拶ではスタッフが最近落とし物をしたお話がありました。

結局見つかり参加者一同安心しましたが、それぞれ思い当たることがあり、

「しょっちゅうそんな事あるな・・」

「人の名前はでてこないし・・」と話に花が咲き、

和やかな雰囲気でスタートしました。

 

第1部はいつもお世話になっているボランティアの方の演奏と歌です。

皆さんこの歌は知らないな・・と言われますが、

不思議とメロディーが流れると、リズムをとりながら歌っておられます。

時には振り付けがあったり、台詞があったり・・

いつもボランティアの方は懐かしい選曲をしてくださり、

皆を楽しませる様にと考えていただいています。

 

第2部は皆で最近の様子を話し合ったり、

写真撮影を趣味にされている方が持参された春版の写真集を拝見し、

一つ一つの題名の付け方や、撮影方法などを伺いました。

光の加減や天候などで何度も足を運び撮影されるとのことです。

本当にきれいな景色に感動し癒されました。

カレンダーにしたらどうだろう・・というアイディアも出ました。

どうなるのか楽しみですね・・。

(ながた)

2019/04/24 2019年度 第1回 だいだいの木

 

4月は京都厚生園でオレンジカフェを実施しました。

とてもいいお天気に恵まれ、気温は26度まで上昇し初夏を思わせる陽気でした。

4月から咲き始めた園庭の桜は、長い間楽しませてくれています。

第1部はセラヴィの方の演奏で、春の歌、童謡、歌謡曲など沢山歌いました。

歌にまつわる事や時代背景などお話いただき、参加されている方も昔話に花が咲きます。

第2部は思い思いに過ごしていただきました。

カラオケコーナーでは、久しぶり・・とマイクを持つ方から、歌が大好きな方など、

美声が響き渡り、自然と振り付けもあり歌手も顔負けです。

ゆっくり中でお話される方や外に出てお話する方もありました。

カフェに来るまでは行かない・・と準備がなかなかできなかった方も数名いらっしゃいましたが、

その後は笑顔いっぱいで、沢山お話して過ごしていただきました。

終了後には、今年度のカフェについてボランティアの方とスタッフで話し合いさせていただきました。

これからのオレンジカフェ「だいだいの木」も変わらず、心地よい場所、安心感のある場所、

何でも話せる場所、身近な場所として運営していきたいと思っています。

(ながた)

2019/03/22 平成30年度 第12回 だいだいの木

 

春よ来い・・と歌いたくなるような肌寒い日となりました。

いつもオレンジカフェ「だいだいの木」にご参加いただきありがとうございます。

参加されている方が今年の冬に撮影した写真集を持参され、皆で拝見させていただきました。

遠方に出向き朝早く撮影された景色は、雪の白、山々の緑、川の流れなど、

音や冷気を感じさせ、その場にいるかのような錯覚を覚えます。

 

まずは源野園長のご挨拶です。

 

第1部は脳トレや口の体操などを行いました。

リンゴの唄に合わせて赤・緑のばちで机を叩きリズム良く実施します。

歌いながら楽譜に合わせて机を叩き、途中からは肩を叩いたり、×にしたり・・複雑に・・

脳はフル回転です。

食べる事に大切な口の体操も、音楽に合わせて実施しました。

 

 

第2部では童謡カルタを行いました。

童謡が流れその音楽を口ずさみながら、歌に関係するカルタを探します。

皆さん座って実施していましたが、途中からは立って、歌って、カルタを探し、

あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

お話を楽しまれる方、ゆっくりと過ごされる方、

ゲーム等に参加し交流される方など過ごし方は様々です。

月に1回ではありますが、また行ってみたいな・・、ほこっり出来るな・・、

何でも話せる場所だな・・と感じていただければ幸いです。

 

4月からも、どうぞ皆さまよろしくお願いいたします。

(ながた)

2019/02/22 平成30年度 第11回 だいだいの木

 

2月17日のだいだいの木が始まりました。

三寒四温を繰り返し、春に少しずつ近づいている今日この頃です。

 

第1部はセラヴィの皆さんの演奏です。

本日は京都マラソンの日で、いつも演奏をお願いしているセラヴィの1人の方も、

マラソンに参加する為申し込みされていましたが、参加には至らなかったとのお話でした。

継続して挑戦するエネルギーには、勇気を頂きました。

毎回季節の歌や唱歌、演歌などいろいろなジャンルの演奏をしていただき、

皆さん楽しんで歌っていただきました。

 

 

第2部は、昔を思い出しながら折り紙をしました。

皆さん口々に「何十年ぶりに折紙するわ・・」とお話しながら、

「つる」や「やっこさん」をスムーズに折る方、隣の方に教えていただきながら折る方、

几帳面に折る方、折り始める前の折紙の色選びなど折り紙もなかなか奥が深いものです。

参加されている方の方がお上手で、何回教えていただいてもスタッフは出来上がらなかったり・・

何とか最後には沢山の作品が並びました。

(ながた)

2019/01/24 平成30年度 第10回 だいだいの木

 

新年を迎え、あっという間に20日が経過しました。

一日一日を大切に過ごしていきたいものですね。

寒さが身に染みる今日この頃ですが、本日も賑やかにだいだいの木がスタートしました。

 

第1部は、いつもお世話になっているボランティアの方のキーボードやハーモニカの演奏で、

懐かしの歌を沢山歌いました。いつも楽しい時間をありがとうございます。

本日は近隣の音楽療法士の方々が、今後の活動の為に・・とカフェにゲストとして参加してくださいました。

近い将来新たなカフェが立ち上がる日がとても楽しみでもあり、心強いです。

どんどんカフェの輪が広がることを願います。

 

第2部はお習字をしました。

皆さんとても達筆ですね・・。

その後は山田の家にあるだいだいを美味しく頂きました。

今年は沢山実をつけ、自然な甘さを堪能しました。

私たちも、心豊かに、だいだいの木のように沢山の方とつながり、味のあるカフェでありたいと願います。

 

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

 

(ながた)

2018/12/21 平成30年度 第9回 だいだいの木

 

師走を迎え寒さが身にしみる日々ですが、

今日もだいだいの木は元気いっぱいの皆さんが参加してくださいました。

 

第1部は源野園長の挨拶のあと、セ・ラヴィの皆さんの演奏で楽しく歌いました。

セ・ラヴィさんからは先日の時代まつりに参加された様子などもお話いただきました。

 

第2部はカフェタイムです。

相談はカフェスペースでゆっくりとお話いただき、デイルームではゲームを行いました。

今日はお手玉を使ってゲームをしました。

歌いながらリズム良く右回し、左回しと声を掛け実施しますが、

簡単なようで難しく山田の家に笑い声が響いていました。

 

この1年間お花見をしたり、だいだいの木の看板を作成したり、

季節の物を食べたり、お地蔵さま巡りの散策をしたり楽しい思い出がいっぱいです。

来年も、ゆっくりと楽しい時間を一緒に過ごしていただける様、スタッフ一同で考えていきます。

皆さまご自愛いただき良いお年をお迎えください。 

(ながた)

 

2018/11/21 平成30年度 第8回 だいだいの木

 

肌寒くなり太陽の日差しが温かく、山田の家の縁側で庭を眺めほっこりできる日々となりました。

庭には食べ頃のだいだいの実をつけた木々が、皆さんに季節を感じさせてくれます。

 

第1部は先月のお地蔵さま散策の振り返りと、

源野園長より西京区の昔の風景をスライドを使って解説いただきました。

昔の桂病院の様子、洛西の様子、渡月橋の様子など、

参加されている皆さんは懐かしく振り返りお話されていました。

 

第2部はお茶を飲みながらお話をされる方、

トランプゲームで盛り上がる方、

お庭の散歩をされる方などそれぞれにお過ごしいただきました。

 

本日は、塚本先生に頂いた大きなさつま芋と白さつま芋、

山田の家で収穫したさつま芋を焼き芋にして、美味しく頂きました。

ごちそうさまでした。

本格的な秋の味覚の到来ですね・・。

(ながた)

2018/10/28 平成30年度 第7回 だいだいの木

 

今日は、いつもカフェに協力していただいているボランティアの方々の企画で、

お地蔵さまに関するお話をしていただき、お地蔵さま巡りの散策に出かけます。

青空が綺麗で、散策日和の最高のお天気に恵まれました。

 

お地蔵さまのお話は聞けば聞くほど奥深いもので、

お地蔵さまの本当の名前は「地蔵菩薩」であること、

赤いよだれかけの意味など沢山の事をお話いただきました。

そろそろお地蔵さま巡りに出発です。

皆、整列して!車が来ましたよ!と一番うしろの方が声をかけ、安全に歩いていきます。

沢山並んでいるお地蔵さま、

ひっそりとあるお地蔵さま、

ネックレスをしているお地蔵さまなど5か所を巡りました。

 

1時間ほどの散策を終え、山田の家でフルーツ白玉と柿を頂きながら話に花が咲きました。

11月はスライドショーで昔の風景などを振り返る予定にしています。

(ながた)

2018/09/25 平成30年度 第6回 だいだいの木

 

台風も過ぎ去り久しぶりに秋晴れに恵まれました。

第1部は「認知症にやさしい交通機関を目指して」のビデオメッセージを視聴し、

その後、塚本先生に解説いただきました。

認知症は何もできない訳ではない。

できる事まで奪わず、少し手助けがあったり、声掛けがあったりする事で安心して行える。

症状についてもいろいろとお話いただきました。

参加者の方より、わかりやすかった・・と家族の方々からも好評でした。

 

第2部では、相談対応とゲームを実施しました。

ゲームは童謡カルタを使用し「しんけいすいじゃく」を実施し、

皆さん大興奮で笑い声が山田の家に響き渡りました。

 

10月、11月はお地蔵様をめぐり散策です。

どうか良いお天気に恵まれますように・・。

(ながた)

2018/09/02 平成30年度 第5回 だいだいの木

 

残暑厳しい中、久しぶり・・とお互いが挨拶を交わされ、本日のカフェがスタートしました。

第1部はセ・ラヴィの方の演奏で楽しく歌を歌いました。

いつも楽しいお話を交えながら演奏していただきありがとうございます。

第2部のカフェタイムは、オレンジカフェの看板作成の大詰めです。

参加していただいている方やスタッフ皆が、どんな気持ちで参加していただいているか、

気持ちを4つの色に分け指紋で色付けしていきます。

自分の付けた指紋の所に、以前のニックネームなどを記入することにしました。

それぞれのニックネームは大変意味のあるもので、なんだか昔話に花が咲きました。

山田の家の柿の木や、だいだいの木は実をつけ始めています。

季節は移り変わっていくのですね・・。

過ごしやすい秋と、秋の実りが楽しみです。

(ながた)

2018/07/21 平成30年度 第4回 だいだいの木

 

祇園祭を待たずして梅雨が明け、

外は日差しが痛いと感じる猛暑の中でのカフェスタートです。

 

第1部はボランティアの方のキーボードやハーモニカ演奏に合わせて歌を歌いました。

「法善寺横丁」の歌の際には、お2人の方に台詞を担当していただき暑さも忘れて聞き入りました。

第2部は相談コーナーと、

昨年度から考えていた「だいだいの木」の看板作成に取りかかりました。

この山田の家にお住まいだった方が、

お嫁入りの時に持参された長持の1部を使用して作成しています。

全体を白色で何度も塗り重ね、乾燥させ、

その後は大きな木を描いていただき、文字を入れる所まで完成しました。

色塗りの際にも皆さん几帳面で、

ミリ単位の塗り残しや、ムラがないようきちんと塗っていただきました。

お習字の得意な方、洋菓子職人の方など筆使いは絶妙です。

とても素敵な看板が出来上がりそうです。

 

 

いつもお世話になっているボランティアの方から、

カフェについて沢山のご意見をいただく機会があり、大変心強く感じました。

今後も安心して相談でき、

また行ってみたいなと思っていただける居場所を皆で作っていきたいと考えています。

 

皆さま、暑い中ご参加いただきありがとうございました。

(ながた)

2018/06/24 平成30年度 第3回 だいだいの木

 

梅雨入りしましたが、今日は快晴で気持ちの良いカフェ日和となりました。

山田の家の庭の新緑もきれいです。

 

第1部はセラヴィの方による演奏と塚本先生のお話です。

セラヴィさんの演奏で昔話に花が咲きます。

 

塚本先生のお話は、高齢者の運転免許更新の際に実施される認知機能検査についてでした。

時計を描く検査や、何枚かのイラストを記憶するなど、病気の事と合わせてわかりやすく説明していただきました。

皆さんとても興味深く聞いておられました。

 

第2部ではゲームや「だいだいの木」の看板作成を予定していましたが、

それぞれのテーブルでお話が盛り上がり、あっと言う間に時間は過ぎてしまいました。

お帰りの際には「今日も楽しかった・・。」「先生からの良いお話が聞けて嬉しかった・・。」

とのお言葉をいただきました。

 

梅雨も吹き飛ぶ楽しい1日でした。

(ながた)

2018/05/25 平成30年度 第2回 だいだいの木

 

寒暖差があり不安定な天候の中、

本日は晴天に恵まれ「だいだいの木」がスタートしました。

風も爽やかで心も軽やかです。

 

第1部はいつもお世話になっているボランティアの方の、

キーボードとハーモニカの演奏に合わせ懐かしの歌を歌いました。

 

第2部では「しんけいすいじゃく」のゲームを楽しむ方、

新緑の庭を眺めてお話される方、

「だいだいの木」の看板作成のお手伝いをしてくださる方など、

それぞれが好きな場所でゆっくりとお過ごしいただきました。

どんな看板になっていくのやら・・。

出来上がりをお楽しみに・・。

(ながた)

2018/04/20 平成30年度 第1回 だいだいの木

 

平成30年度第1回目のだいだいの木は場所を変更し、京都厚生園で実施しました。

自慢のしだれ桜は、葉桜となってしまい八重桜とハナミズキがお出迎えです。

朝から雨でどんよりしていましたが、開催時刻には日差しもあり気分爽快です。

  

 

第1部はセラヴィの方の演奏と歌ではじまりました。

いつもより皆さん声量満点で歌っていただきました。

知らないと言われていた歌も、音楽を聴いただけで口ずさんでおられました。

 

第2部はカラオケを楽しむ方、施設の見学をされる方、それぞれにのんびり過ごしていただきました。

園からの眺めは京都市が一望とまではいきませんが、大変眺めが良く景色を楽しんでいただくこともできました。

今年度も居心地のよいゆっくりとした時間を過ごしていただけるようにと思っております。

(ながた)

2018/03/15 平成29年度 第12回 だいだいの木

 

気持ちの良いお天気に恵まれ今日のだいだいの木は、

第1部で1年の振り返りをスライドを見ながら行いました。

 

4月のお花見で始まり、歌あり、演奏あり、ゲームあり、お話に花が咲き、

秋にはさつま芋や柿を食したり、松尾大社に参拝に行くなど、

この1年間皆さんと和やかに過ごさせていただきました。

沢山のボランティアの方々や、医師の方々に支えられ開催できたことに感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

第2部では参加いただいている方が撮られた四季折々の写真を見ながら説明いただきました。

あまりに美しい写真の数々でため息が漏れていました。

皆さん見入っておられ、お帰りにの際には「良かった・・。いいものを見せていただいた。」と、

口々に言われていました。

 

4月からもだいだいの木では、

ゆっくりとした時間が過ごせる場所

安心して話せる場所

笑いのある場所

学びのある場所・・そんな場所を目指しスタッフ一同でお待ちしております。

(ながた)

2018/03/06 平成29年度 第11回 だいだいの木

 

お天気に恵まれ山田の家では楽しい歌声が響いています。

第1部はキーボードや、ハーモニカの演奏に合わせて懐かしい歌を沢山歌いました。

「この歌知ってますか?」とボランティアの方が言われると、

「全部知ってるで、若い時に歌った曲ばっかりや・・」と口々に話されていました。

 

第2部はカフェタイムでおなじみの方とお話しをされる方や、トランプのゲームを楽しまれる方など、

それぞれにゆっくりとお茶を飲みながら過ごしていただきました。

 

外にはだいだいの実があり、「食べようか・・」と皆で眺めていましたが、

今日はトランプやお話に夢中になり食べるタイミングを失ってしまいました。

そろそろ春に向かって、庭のお花も咲いてくれるでしょうか?

暖かい春が待ち遠しいですね・・。

(ながた)

2018/01/24 平成29年度 第10回 だいだいの木

 

年明けのカフェにふさわしく第1部では、スライドショーを実施していただきました。

3本立てで1本目は市電の移り変わりを朗読に合わせてご紹介いただきました。

2本目は星野富弘氏の詩画、3本目は京都の節分祭の様子でした。

アナウンサーをされていた方で、とても聞き心地の良いお声と、

音楽でほっこりした時間を過ごさせていただきました。

皆さん興味深く見入っておられ、懐かしくもあり、感動もあり・・。

2月の節分祭が楽しみになりました。

 

第2部では新しい方のご参加もあり相談される方、スタッフを交えて趣味の映画の話、

2月の節分祭はどこに行こうか・・など会話を楽しんでおられました。

ご参加いただいている方の趣味で四季折々の写真80枚のデータをお持ちいただき、皆で見せていただきました。

今後スライドショーを予定しており、皆さん楽しみ・・と口々にお話しされお開きとなりました。

(ながた)

 

2017/12/27 平成29年度 第9回 だいだいの木

 

朝から雪もちらつき寒さ厳しい1日となりました。

 

本日はセラヴィの皆さんの演奏に合わせて、クリスマスソング、冬の歌、歌謡曲などを皆で歌いました。

戦争の頃の話や、若い頃、働きざかりの頃の話などが飛び交い、

いろいろな事を思い出しながら歌っていただきました。

 

第2部は、お習字をする人、お茶を飲みながらお話する人、

スタッフに相談する方などそれぞれの時間をゆっくりお過ごしいただきました。

 

ご家族の方より、だいだいの木に参加し話ができる所が出来て、気持ちが楽になった・・

との声をいただいています。

これからも、ゆっくりとくつろげる時間をお過ごしいただけるよう、スタッフ一同心がけて参ります。

 

どうぞ良いお年をお迎えください。

(ながた)

2017/11/24 平成29年度 第8回 だいだいの木

 

本日のカフェは12月下旬並みのお天気と、大変寒い中ではありましたが、

皆さんお元気にご参加いただきました。

 

第1部は「とびだす絵本を使った語り」を電子ピアノの伴奏で四季折々の歌と一緒に合唱しました。

絵本からとび出す、手作りの可愛いサンタや、ツリーなど、早めのクリスマスも堪能させていただきました。

 

第2部は塚本先生のご自宅でとれた大きな白サツマイモと、

山田の家でとれたサツマイモを焼き芋にしていただきました。

どちらも甘くてほくほくで美味しく大好評でした。

他にも山田の家の庭になっている柿とおみかんを食べ・・秋の味覚を楽しんでいただきお話も弾んでいました。

 

 

その後、ちょっと筆を持って習字をされました。

なんと皆さん、すらすらと達筆でいらっしゃいました。

だいだいの木の看板を作るための準備を進めています。<m(__)m>

(ながた)

2017/10/18 平成29年度 第7回 だいだいの木

 

今日は冷たい雨の降る肌寒い日となりましたが、松尾大社の散策に出かけました。

参拝し境内をそれぞれ散策しながら、

参加者の方やボランティアで参加していただいている方が説明をしてくださいました。

「なで亀」や「なで鯉」をなでて健康長寿をお願いしました。

松尾大社を後にして車窓から遊歩道の花を見ながらドライブです。

エンジェルトランペットも立派に育っていました。

山田の家に到着後はカフェタイムです。

庭にある柿の話に花が咲き、味見をしようと園長が雨の中収穫してくださり、

皆で美味しくいただきました。秋の味覚ごちそうさまでした。

11月はさつま芋かな??

今日は京都桂病院の先生や看護師さんも見学に来ていただきました。

塚本先生も来ていただいています。

寒い1日でしたが、賑やかで心はあったかい1日でした。

(ながた)

2017/08/28 平成29年度 第5回 だいだいの木

 

五山の送り火も過ぎ涼しくなるのを期待していますが、

まだまだ暑い日が続いています。

8月20日のだいだいの木はセラヴィのお二人が演奏に来てくださいました。

懐かしい曲を歌いながら、涙されている方もありました。

歌は世につれ、世は歌につれと言いますが、

いつまでも歌い続けられている歌にはそれぞれの想い出が重なりますね。

 

この板は山田の家の持ち主の方が、お嫁にこられた時に持参された「ながもち」の一部です。

大切にされてきたものを再利用するためにきれいに洗い、

ある物を作ろうとスタッフ、参加者で考えています。

また、ご披露できる日を楽しみにしていてくださいね。

(ながた)

2017/07/20 平成29年度 だいだいの木 実践報告会

 

7月15日 午後2時より

松尾・松陽・嵐山東の3学区の地域の方と関係機関の皆さん23名の方にお越しいただいて、

「だいだいの木」実践報告会を開催いたしました。

皆さんお忙しい中、暑い中お越しいただきましてありがとうございました。

 

「だいだいの木」は平成26年4月にスタートし現在までに45名のご相談をいただきました。

 

いつも山田の家でカフェやサロンなど何が違うのか・・

「だいだいの木」って何をしていて、対象者は誰なの?

素朴な疑問があり、このような機会で地域の方にも知っていただけるようにと開催しました。

塚本医師より認知症のお話をしていただき、その後「だいだいの木」についてお話させていただきました。

7月3日よりスタートした認知症初期集中支援モデル事業についての説明もしていただきました。

今後も認知症という病気の正しい理解が地域の中に広がることを願い、

早く出会って、つながり、お互いさんの気持で支え合える場所として「だいだいの木」を開催していきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

(ながた)

2017/07/20 平成29年度 第4回 だいだいの木

 

夏の日差しが照りつけ朝から気温が30度を超える勢いです。

今日の「だいだいの木」は、午前10時からの開始となりましたが、暑い中皆さんご参加いただきました。

第1部は近隣のボランティアの方によるキーボード演奏で、

「リンゴの歌」「知床旅情」「琵琶湖周航の歌」などを懐かしく歌いました。

 

ボランティアの方が「この歌は明治か大正か昭和のいつに作られた曲でしょう?」

「ぴりかの意味は?」などいろいろと問いかけてくださり、脳も活性化されました。

ちなみに「ぴりか」の意味はアイヌ語で美しい、きれいという意味だそうですが、

知床旅情の中にある「ぴりか」は別で若い女性を意味するのか・・と後から参加された方より情報をいただきました。

第2部では話に花が咲きました。

(ながた)

2017/06/23 平成29年度 第3回 だいだいの木

 

6月18日

梅雨入りしたとは思えない快晴の中、

宮下様ご夫妻のハーモニカ演奏でだいだいの木がスタートしました。

春・初夏と題して、「ホタル」や「鐘の鳴る丘」などを演奏していただき、

みんなで懐かしく唄いました。

 

宮下様ご夫妻が以前にお住まいになっていたイギリスの素敵な風景の写真を持参され、

目の保養もさせていただき、ハーモニカの演奏もあり、ほっこりした時間を過ごさせていただきました。

 

第2部はカフェタイムです。

カフェスペースでお話を楽しまれる方、お庭や畑の散歩を楽しまれる方、

ゲームで盛り上がるなど、それぞれの時間を過ごされました。

 

本日のゲームは「ばば抜き」です。

「ジョーカー」を引くたび顔に出る方、声高らかに「ここには、ばばはありませんよ~。」と言われますが、

周りにはばれてしまって大笑いとなりました。

「久しぶりにしたけど、楽しかったなあ・・。」と、和やかな時間はあっと言う間に過ぎてしまいお開きとなりました。

(ながた)

2017/05/25 平成29年度 第2回 だいだいの木

 

5月21日

新緑の美しい季節でお天気に恵まれました。

本番の夏を思わせる暑さではありましたが、

山田の家ではセラヴィの方々の演奏で美しい歌声が響きわたりました。

題名を知らない方もありましたが、

演奏が始まると「知ってる、知ってる。」と皆さん笑顔でリズムをとりながら歌いだされます。

 

第2部は、会話に花が咲きました。

出身地の言葉について懐かしそうに話をされているかと思えば、

皆さんそれぞれの趣味の話しで大盛り上がりです。

習字が得意な方、カラオケが得意な方、花を育てるのが得意な方などいろいろおられ、

だいだいの木でも、習字を披露してほしいなど笑顔がはじけていました。

 

以前に種をまいて育てていた花がぐんぐんと陽気につられて育っています。

(ながた)

2017/04/20 平成29年度 第1回 だいだいの木

 

4月16日

春爛漫、施設の周りの枝垂桜が春のさわやかな光にやさしくゆれて、

京都厚生園は、1年中で一番きれいな季節を迎えました。

こんな機会はめったにないと、今回「だいだいの木」は本体施設でお花見と洒落こんで開催しました。

 

1部はアコーデオン奏者の方が昔懐かしい歌の数々をご披露くださいました。

アコーデオンの音色に「昔の素人名人会おもいだすなぁ」と…

今では学校で歌われなくなった、「蛍の光」では、

「昔、木綿袋に蛍入れて電気代わりにしたんやで」と…

特別養護老人ホームで暮らされている利用者さんと一緒に、

幼い日にタイムスリップしたひと時を過ごしました。

 

2部は其々に、園庭の桜を眺めながらコーヒーを飲んで桜の名所の話をされたり、

マイク片手にカラオケ大会!

口々に「極楽、極楽、こんな良い気分はないなぁ」と…

 

不思議にも桜の花は、皆さんの素敵な思い出と共にあって、

幼い日、青春の学生時代、恋多き時代、家族と共に過ごした日々、

夫婦で出かけたお花見のことなど手に取るようにお話くださり、

照れくさそうにされたのが印象的でした。

(かしわぎ)

2017/03/22 平成28年度 第12回 だいだいの木

 

春分の日の前日 3月19日 今年度最後のだいだいの木です。

皆さんで1年をスライドで振り返りました。

 

お菓子作り、腹話術の元気君に癒された!

写真と短歌のコラボレーションは最高!

鈴虫寺の帰りの内緒でのお団子、美味しかったね(*^_^*)

だいだいの木の参加で仲間ができた。

いくつになってもチャレンジ精神!

ご縁があった、大切にしたい、

スライドで忘れていたことを思い出すことができた。

 

思い出話に盛り上がりました。

 

また今年度は6月と9月に、

京都市西文化会館ウエスティで「だいだいの木」の様子や大切にしている実践の報告の機会をいただきました。

 

認知症の入り口のところで、悩んだり、不安になったり、

誰にも相談できなくて当事者同士、家族同士がつながっていくそんな場所が「だいだいの木」です。

参加者の男性が、エンドウ豆の畑に出て、

支柱と紐をはってつるを誘引するように準備してくださいました。

最近では、農作業の手順も間違われることも多いと話されていましたが、

さすがに見事な出来栄えです。

春分とは「自然をたたえ 生物をいつくしむ日」です。

このことを、この方から改めて教えていただいた記念日になりました。

(かしわぎ)

2017/02/25 平成28年度 第11回 だいだいの木

 

2月19日 京都マラソンが行われた午後、だいだいの木を開店しました。

演奏くださった「セラビィ」のリーダーの方もマラソンがご趣味とか・・・

今回はたまたま申込みされなかったので演奏に来てくださったのですが、

来年は「申し込んで、走ります!」と、なんと御年77歳とか?!!

いくつになっても挑戦することが若さの秘訣だと、お話くださいました。

外はまだまだ冷たい風でしたが、縁側はとても良い日差しがあって、

春の歌を沢山聴かせていただき、

心も体もぽかぽかです。

「だいだいの木」は、認知症のはじまりの段階で、

昔から知っている物の名前が出てこない、

最近の出来事を忘れてしまう、

友達や家族との約束を忘れてしまう、

自分でも少しおかしいなぁと思うけど、

だれに相談したら良いか?わからない?

そんな時に、ちょっと相談できる場所が「だいだいの木」です。

地域のなかで、人と人とが、出会い、つながる場所です。

 

どうぞお気軽にお電話ください。

お問い合わせ先は、

京都厚生園(だいだいの木担当:柏木・長田)

電話(075)392-7870

メールアドレス yamada.tamasei@kyotokouseien.com

2017/01/26 平成28年度 第10回 だいだいの木

 

大寒を過ぎ、身の縮むような酷寒の毎日ですが、

皆さんいかがお過ごしですか?

今回1月のだいだいの木は体調不良の方もあって、

少し参加者は少なかったのですが、

腹話術のボランティアさんに楽しいひと時をご提供いただきました。

相棒の元気なゲンちゃんとの軽快なおしゃべり

本当に心が和みました。

 

参加者からは、先日からの大雪で雪かきをされ、

その手順などが上手くいかずイライラした、と。

大雪で毎日の日課の散歩が出来ず、

足の踏ん張りがきかない、と。

大雪で日常の色々なことがおこりました。

元気なゲンちゃんからは、

「今日1日楽しかったと思えるそんな毎日にしたいですね」と提案があり、

皆さん、笑顔で頷かれていました。

 

本当に春が待ちどおしいです。

(かしわぎ)

2017/01/02 平成28年度 第9回 だいだいの木

 

年の瀬も迫る12月18日

今年最後のだいだいの木を開店しました。

 

今回はハーモニカをご夫婦で演奏くださいました。

ハーモニカのやさしい音色は、

慌ただしい日常から少し離れて、

心穏やかになりました。

陽だまりの中ではお花の植え替えが始まっています。

10月に種をまいてかわいい芽がたくさん出ました。

「保育園に持って行こうか?」と素敵な提案も…

春になるのが楽しみです。

今年も新しい取り組みがたくさんできました。

悩むこと、落ち込むこともあるけれど、

まだまだできることがありますと話されていました。

 

新たに利用された方から、

「ここに来られている方は本当に認知症?」

「私も元気をもらいます、また来ます」

 

新年また、お目にかかれるのを楽しみにしています。

(かしわぎ)

2016/11/28 平成28年度 第8回 だいだいの木

11月20日(日)

落ち葉が風に舞って、朝夕冷え込む季節になってきました。

こんな日には、あったかいものが恋しいと、

山田の畑で採れたサツマイモと、

塚本先生のお手間いりのサツマイモを、

みんなで、ホクホクと言いながらいただきました。

今回は、「昔懐かしい昭和の時代をふりかえる」と題して、

昭和55年生まれのスタッフが、

さて、さて、どこで仕入れてきたのか?

おもしろおかしく昭和を語ってくれました。

何より、観客席からの突っ込み!がいっぱいで、

かなり盛り上がりました。

 

若いスタッフたちにとって、

激動の昭和の時代、穏やかな平成の時代を生きてこられた方々の生々しい体験など、

貴重な話を聴く良い機会になったと思います。

 

「ながいこと気張ってきたさかい、今のんびりしたいですわぁ」と、

つぶやかれる言葉の影に沢山のドラマがあるようでした。

(かしわぎ)

2016/11/01 平成28年度 第7回 だいだいの木

 

天候にも恵まれみんなで鈴虫寺に向かって散策です。

道中では農作物の出来具合や、路地に売っている柿を見つけて立ち止まり、

話に花が咲きます。

来迎寺に立ち寄りお参りしました。

美味しい井戸水が有名で、遠方からも頂きに来られる方が絶えないそうです。

鈴虫寺への石段を上がり、わらじを履いたお地蔵さんに手を合わせ、

「家族が元気でありますように。」とお参りされていました。

日本で唯一わらじを履いておられるのは、

願いをされた方の家まで行かれる為だそうです。

(ながた)

2016/09/26 平成28年度 第6回 だいだいの木

 

敬老の日の前日、台風の影響から雨模様でしたが、

先日の区民公開講座でも披露したスライド「かの山、かの川、爽やか日本の四季」「日々のつれづれ」を、

改めて皆で鑑賞させていただきました。

他愛もない日々の暮らしの中から感じる季節の移ろい・・・をお一人の方が歌集にされ、

その綴られた想いに感銘されたもうお一人の方が、

長年取りためられた写真を歌集に添えてコラボレーションが実現しました。

区民公開講座でも沢山の方の心に感動が届いたことでしょう。

今回のだいだいの木では、馴染みのメンバーが其々のスライドに、

また想いを重ねてお話しながらの一時でした。

 

そのひとつに「彼岸花白きは悟ひらきしか」と言う歌は、

ご友人の息子さんを偲ばれて、

白い彼岸花をご自宅の庭に植えられたエピソードに心うたれました。

白い彼岸花の花言葉は、「想うはあなた一人・また会う日をたのしみに」だそうです。

 

昔から知っている物の名前が出て来なかったり、最近の出来事を忘れてしまう。

恥ずかしい失敗で落ち込むことも多いけど・・・

美しい物を見て感動し、素敵な言葉に心が響く と

そんな仲間がここにはいることを実感して・・・

 

来月またお会いすることを約束しました。

(かしわぎ)

2016/08/30 平成28年度 第5回 だいだいの木

 

地域のあちらこちらで地蔵盆の催しがされた8月21日、

だいだいの木を開催しました。

子どもの頃の地蔵盆の思い出、

皆さんの心に様々な場面で残っているのではないですか。

そんな話をしながら1部がはじまりました。

地元のお馴染みのグループ「セラビィ」の方々の演奏です。

 

懐かしい曲を口ずさみながら昔話に盛り上がり、

気分は一気に青春!

2部のカフェタイムで唄声喫茶のような一場面も…

 

お茶を飲みながら日頃のやりきれないエピソードを吐き出したり、

ここではちょっと愚痴れる、そんな場所にもなっています。

 

医師会の先生から来る9月3日、

西京区の区民公開講座のご案内がありました。

洛南病院の森先生と認知症の当事者の方のお話や、

西京区の取り組みなどのご紹介があります。

申し込みは不要のようです。よろしければご参加ください。

畑のフヨウの花が満開です。

まだまだ残暑厳しい折、くれぐれも熱中症などにお気をつけください。

(かしわぎ)

2016/07/29 平成28年度 第4回 だいだいの木

 

京都の夏の風物詩

祇園祭りの山鉾巡行が行われた7月17日

今回のだいだいの木は、祇園祭りの思い出や、

昭和の懐かしい映像をふりかえりながらおしゃべり

あれあれ、スタッフのいでたちが・・・

モンペ姿や割烹着、むかしは、おかあちゃんの制服やったなぁ!

ご用ききのお兄さんかぁ?よくお似合いでぇ・・・

笑い声がたえません。

 

手作りのスマートボールや的あてなどしながら、

駄菓子やラムネをお供にたのしみました。

 

サロンで介護者どうし、生活面でのトラブルのことを話されていました。

すぐに解決できないことばかりでも、ここで話しをすると少し気持ちが楽になります・・・と。

同じ思いで暮らしている仲間がいて、どんな専門職からの言葉より説得力があり、

心強いと・・・

 

祇園祭りが終われば、夏本番です。

体調を壊さないよう夏を乗り切り、また8月にお会いしましょう!

(かしわぎ)

2016/06/29 平成28年度 第3回 だいだいの木

 

6月19日、梅雨の季節なのに・・・

何故か?散策の企画をしてしまい、

見事、大雨でお流れ (>_<)

 

準備してくださったカフェ・ボランティアさんに、

せっかくなので散策コースの鈴虫寺の映像を見ながら、

急遽お話会をお願いしました。

わらじ地蔵や有難い禅語など、

しばし、参拝した気分に!

簡単体操で運動もした気分に!

それから、それから・・・

白玉フルーツ作りや木工作業

皆さん好きな場所で、

それぞれやりたいことにチャレンジ!

 

「これどうするんやったっけ」

「こうとちがうか?」「そうそう」

 

日常の中でできなくなったこともあるけれど、

誰か側にいて一緒にすれば、

いろんなことに挑戦できることを、

皆さんから教えてもらっています。

 

また何か、新しい面白いこと

探してみましょう!

梅雨明けがまちどおしいですね。

(かしわぎ)

 

2016/05/24 平成28年度 第2回 だいだいの木

 

京都の三大祭りの一つ葵祭りが行われた5月15日、

新緑の山田の里ではだいだいの木を開催しました。

前回に引き続き塚本先生のお話から。

認知症について、丁寧に説明をしてくださいました。

 カフェタイムでは、カラオケがスタート!

懐かしいメロディを口遊まれ、

しばし昔にタイムスリップ

高校三年生を熱唱された方は、あの時代よかったなぁ~と。

 

 日々の生活の中で思いもよらない出来事が起こると、

気持ちがざわざわする。

穏やかに暮らしたいのに、と。

 

ちょっと畑出てこよっと・・・

気分転換に畑のアスパラやえんどう豆の収穫タイム

後片づけのお手伝いも。

 

 今度はサツマイモの苗うえお手伝いお願いしますと言ってお別れしました。

(かしわぎ)

2016/04/28 平成28年度 第1回 だいだいの木

 

4月17日

朝までの雨もすっかりあがって、

うららかな春の昼下がり。

だいだいの木の開店です。

今回の演奏家の方は、お母様の介護をされていて、

介護疲れを癒すためにアコーデオンを始められたとのこと。

アコーデオンの暖かい音色と巧みなトークに心和ませていただきました。

西京医師会の塚本先生から、

認知症の人の心の動き、しんどさ、不安感などお話くださり、

みんなで一緒にふりかえって考える機会になりました。

カフェタイム

病気から起こる様々なトラブル

ご本人は不安でたまらない。

家族も毎日繰り返される出来事にどうしたらいいのか・・・

 

すぐに解決はできないけど、

ここで話すことで、何か探れることがあるかも?

少し気持ちが楽になった・・・と。

 

モヤモヤとする気持ち

少しでも早くお出会いできればと思います。

 

また参加者みんなで熊本・大分震災の早期復興を願って終了しました。

(かしわぎ)

2016/04/01 平成27年度 第12回 だいだいの木

 

陽射しも少し暖かくなってきた3月20日

今年度最後のだいだいの木です。

 

春ですね!

山田の里の用水路に、こんなにたくさんの「つくし」が…

桂川の桜も、一番桜にうぐいす?かなぁ?

 

1部は今年1年の思い出をスライドにして、

皆で、ワイワイ、ガヤガヤ楽しみました。

それから、

♪ あんなこと こんなこと あったでしょう ♪~と「思い出のアルバム」の歌詞を、

「だいだいの木 オリジナル」かえ歌にして、みなさんで大合唱!

 

最後に、

  ♪ 一年じゅうを 思いだしてごらん

    あんなこと こんなこと あったでしょう

    みんなの声を みんなの力を

    地域に笑顔 とどけましょう ♪~

 

来年度もたくさんのことを皆で発信していきますので、

よろしくお願いします。

(かしわぎ)

2016/02/25 平成27年度 第11回 だいだいの木

 

京都マラソン2016がスタートした日の午後

だいだいの木も開催しました。

 

1部はノアノアのママさんと子どもたちが演奏と歌をご披露くださいました。

素敵な音色に魅了され、胸が熱くなった参加者も…

ノアノアさんとはかれこれ6~7年前からのお付き合いになるのか?

子どもさんたちを見るたびに成長されて本当に頼もしくなって、

"セカンドばぁーば"としては、目がウルウルします。

 

カフェタイムでほっとした後、参加者と子どもたちで木工作りをしました。

初めて参加された方も子どもたちのパワーに引き込まれすっかりなじまれた様子です。

「今日は、あんたらのおかげで元気もうたわぁ、おおきに・・」と挨拶されて、

子どもたちも何だか、嬉しそう。

カフェタイムでは介護者が日常の大変さをお話されています。

混乱や迷いがあって大変だけど、

同じ悩みをもっているもの同士話しをすることで、

すぐに解決しないことでもなんか、気持ちがホットしますと。

 

だいだいの木では、当事者の方とご家族に少しでも居心地の良い時間を過ごしていただけるよう考えています。

認知症の人もそうでない人も、すべての人を人としてとらえて、

「思いやりの心」で「お互いさんの気持ち」で暮らすことの大切さを、

お母さん、お父さん、子どもたちにも理解していただけるようにと願っています。

(かしわぎ)

2016/01/27 平成27年度 第10回 だいだいの木

 

松の内も明けた1月17日

寒さも本格的になってきましたが、賑やかにだいだいの木を開催しました。

 

今回は長年声楽を楽しまれて、「久しぶりに皆さんの前で歌うのよ」と話された参加者のご婦人

さすが、昔取った杵柄!

素敵なソプラノの声にうっとりしました。

今回娘さんのピアノ伴奏もあり懐かしい童謡をご披露くださいました。

これまでの人生、なんだ坂、こんな坂あったけど・・・

今は楽しいですと。

 

2部では畑の作業班が何やら今後の相談

「大根は同じうねでずっと育てんとあきまへん」

「また芋の苗のことも考えんとね・・」と、

収穫の話が盛り上がっていました。

 

今年も庭先にお正月の縁起物の万両が・・

だいだいの木では、今年も楽しい企画をと考えています。

できることを参加者と一緒にと思っていますので、

今年もよろしくお願いします。

(かしわぎ)

2015/12/29 平成27年度 第9回 だいだいの木

 

何かと気ぜわしい歳の瀬を迎えた12月20日

だいだいの木の開店です。

 

クリスマスを前に参加者のおひとりが、

手作りのクリスマスカードをプレゼントしてくださいました。

素敵なサプライズに皆さん、とても感激です。

 

1部はスライドショーです。

定年退職から体力作りのために始められた趣味の写真撮影

四季折々の風景を撮りためられ、見事な作品の数々を披露くださいました。

撮影中の苦労ばなしも伺いながら、

自然が見せるちょっとした表情に、心が癒されるひと時でした。

 

2部のカフェタイム

開設からずっと参加くださっている方、喫茶やゲームのお手伝いなど、

今はすっかりスタッフの一員です。

 

当事者や家族、地域の方、お医者さん、看護師さん、

ケアマネさん、介護の職員さん、ここではみんなが、主人公です。

今年もたくさんお世話になりました。

来年も新しい企画を考えますのでよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。(#^.^#)

(かしわぎ)

2015/11/20 平成27年度 第8回 だいだいの木

 

冷雨が続いた後の11月15日小春日和に恵まれた穏やかな日曜日、

だいだいの木を開店しました。

 

山田の家の縁側の日向ぼっこが何とも気持ち良く、

お馴染みのご夫婦にハーモニカ演奏をご披露いただき、

心も身体も、ほっこりしました。

 

演奏中、何やらおいしそうな匂い?

先日裏の畑で、保育園の子供たちと掘ったサツマイモを焼いてみました。
 

 

芋ほりではだいだいの木にいつも参加されている方もお手伝い

掘った後の穴をきれいに慣らしたり、

芋の葉っぱの後片付けなど大活躍!

「役にたって良かったですわぁ」と、

「自分の孫とは、遠くてなかなか会えないから」と、

子どもたちとも楽しそうに話され、

「今度は大根ほりやねぇ」と次の計画の約束も・・・

 

カフェタイム、日頃の不自由さや暮らしの工夫についてお話されています。

「出来ないことの不安はあるけれど、出来ることも沢山ある。

一緒に考えて少しでも楽しく愉快に過ごしたい、また来ます」と、

初めて来られた方が話されていました。

次回は、写真を趣味にされているカフェの参加者の方にスライドショーをお願いする予定にしています。

(かしわぎ)

2015/10/24 平成27年度 第7回 だいだいの木

 

秋晴れの心地よい季節となりました。

澄み切った青空の元、だいだいの木は、近隣の散策です。

「歩こう会」のボランティアさんに山田周辺の神社仏閣巡りのご案内をいただきました。

「近くにいても、こんなええとこ知らんかったわ」

「たまには、こんなふうに歩くのもよろしいなぁ」

「私、最近またよう忘れますねん」

「やぁ、私こそ今日は散歩やなんてすっかり忘れてて、でも良かった」と。

口々にお話されて、皆さん楽しい会話をされていました。

1時間たらずの散歩から帰ってみると、何やらおいしそうな匂い

留守番チームは、たこ焼き器で「鈴カステラ」を焼いてお迎えです。

「こんなふうに、少し準備をしてもらうと私もこんなにできる」

「昔、家族6人分の食事をしていたことを思い出します」と。

介護保険の申請を考えておられる様子です。

今年は庭の柿の木も沢山の実をつけて柿狩りも始まりました。

よく熟れた柿の実を頬張りながら主治医の先生と何やら楽しそう!

「あんまり、食べ過ぎてお腹こわさんようにね、今度の診察の時、困るから・・」と大笑いです。

 

秋晴れの1日、心も身体も爽快でした。

(かしわぎ)

2015/10/03 平成27年度 第6回 だいだいの木

 

山田の家のコスモスが風に揺れていっそう美しい季節、

9月20日だいだいの木を開店しました。

今回は尺八や琴、三弦(三味線)などの伝統的な日本の邦楽を、

西京区を拠点に活躍されている「邦楽一心」の皆さんに演奏いただきました。

とても幻想的で心地よい時間を味わうことができました。

 

演奏家のご家族が認知症になられてご苦労されたお話を伺い、

だいだいの木の事業の趣旨をお伝えし、

もの忘れに気付いた時に自分から相談や受診できる、

そんな時代になってきたんですね、と。

 

2部では西京医師会の先生方に、

ご家族が自動車の運転免許の更新について具体的な相談をされていました。
 

 

また庭先では「童謡カルタの絵あわせ」がはじまりました。

長年、声楽をされている方が、

カルタをめくりながら口ずさまれるやさしい歌声。

周りもゲームを忘れてつられます。

ある方が向かいの方にカルタの表を向けながらその手を途中で止めて、

「うふっ、これは違うみたいね」と、

向かいの方の表情をみながら持ったカルタをもとに戻されました。

そのチャーミングなしぐさにご主人様がニッコリ。

本当に笑い声が絶えないひと時でした。

(かしわぎ)

2015/08/14 平成27年度 第5回 だいだいの木

 

連日、残暑厳しい日が続く8月9日

今月は1週早くだいだいの木を開店しました。

暑い中でしたが今回は6組の沢山の参加です。

 

その中のおひとりが「最近夏バテしてなぁ」と話され、

「やぁ、私もおなかの調子が悪かったんです」「気をつけんとあきまへんなぁ」と、

お互いを気遣う会話がされています。

 

「夏バテ」は体温調節など自律神経の乱れからくるものと言われます。

また外の暑さのせいで身体の中の温度が高くなると、胃腸への血流が少なくなり、

また汗をかくと体内の塩分が不足して胃酸も減ると言われています。

この状態で冷たいものを飲むとさらに胃腸の温度が下がって消化酵素の働きも弱るという悪循環を繰り返し、

結果 「夏バテ!」と。

その会話から、カフェMAMAから、夏バテ対策でネバネバ、ヌルヌル食をお勧めして大笑いでした。

 

1部は、夏の疲れを癒されたバイオリン演奏でした。

演奏家の方は55歳を過ぎてからバイオリンを始めたとか・・・

参加者から、「いくつになっても挑戦が必要やなぁ」「私も今日ここにくるのが躊躇したけど来てよかった」と。

 

2部では室内で卓球大会も始まりました。

数十年ぶりに卓球部復活!と話された参加者、学生時代を思い出されていました。

 

本当に夏の暑さが吹っ飛ぶくらいの楽しい1日でした。

(かしわぎ)

2015/07/30 だいだいの木 実践報告会

 

7月27日 第2回 だいだいの木実践報告会をして、関係機関、約50名の参加がありました。

皆さん、お忙しい中ありがとうございました。

平成26年4月にスタートした「だいだいの木」はこれまでに約25名の方の相談をしてきましたが、

当事者と家族の居心地の良さを最優先に考え、完全予約制です。

「セミクローズで閉ざされた感がある」との声もあって昨年から定期的に啓発の機会を設け、

今回は関係機関、施設向けで行いました。

西京医師会の塚本先生はじめ、法人の京都桂病院の岸先生にも沢山お話を伺いました。

皆さんは、認知症カフェのイメージはご理解いただけたでしょうか?

認知症と言う病気の正しい理解が地域の中に広がり、

地域のあちらこちらに認知症カフェができることを願って、

これからの「だいだいの木」は、できることを模索し、気づいて、繋いで、支えることをしていければと考えます。

今後ともご協力よろしくお願いします。

(かしわぎ)

2015/07/28 平成27年度 第4回 だいだいの木

 

山田の家のひまわりが日に日に大きくなってきた7月19日

だいだいの木を開店しました。

1部は、皆さんお待ちかねの「スライドショー」

今回のテーマは「京都東山のご利益まいり」と「祇園祭り」です。

神社、仏閣、さらに祇園さんと、

映像とBGMに合わせ流れるような語り、<さすが元アナウンサー>

「昔は、高い建物がないさかい鉾が高こうみえますなぁ」

「昔、わらじ履いて鉾ひきましてんやわぁ・・」

と昔を懐かしむ声があちらこちらで聞こえていました。

 

2部はカフェタイム

京都桂病院や西京医師会のDrにも日頃の不安や思いを沢山聞いていただきました。
 

別のところでは、絵合わせや脳トレも。

あらら、畑でキャッチボール組は、蚊に沢山かまれた様子

脳トレ

「この問題もう一つ持って帰ってよろしいか?」

「また、家でやります、きっとすっかりわすれてるから・・・」

当事者であることの自覚と、一方的な支援ではなく自分でもできることを頑張っておられます。

MCIの診断をされた方も計算問題をスラスラととかれます。

とても目が輝いていたのが印象的でした。

(かしわぎ)

2015/06/29 平成27年度 第3回 だいだいの木

 

6月21日初夏のだいだいの木、山田の家の畑も夏準備真っ最中。

今回の1部は、当園に馴染みのボランティアさん

お得意のハーモニカをご披露くださいました。

演奏の合間に、次から次に飛び出すうんちくばなしにもビックリでした。

 

カフェタイム

 

あるテーブルで車の運転が話題に。

最近、道交法の改正案もうちだされたとか。

家族にとってはどうすれば納得してもらえるか頭を悩ます問題です。

車に代わる移動手段の確保、運転以外の楽しみ探しなど、

一緒に考えてみようと思います。

 

庭のクチナシがひとつひとつ花をさかせてくれます。

花言葉は、「私は幸せ者」

「悪いものを追い払う」「天国に咲く花」と言う意味も。

イライラや不眠にも効果があるらしいです。

梅雨の憂鬱な時期ですが、クチナシの花を見つけて、

あなたも誰かを誘って、

香りをたのしんでみてはいかがでしょうか。

(かしわぎ)

2015/05/20 平成27年度 第2回 だいだいの木

 

木々の緑が目にまぶしく、

山田の家に吹き抜ける風が何とも心地よい5月17日

だいだいの木の開店です。

1部は昨年11月に来てくださった、「セラヴィ」の皆さんです。

「みかんの花咲く丘」に続いて「ふるさと」と・・・

懐かしい曲を歌いながら、

参加者の方が口々にご自分の故郷についてお話されていました。

演奏者の代表の方自身、辛いご経験なども踏まえ、

「セラヴィ」の意味は、「いいことも、悪いことも、人生」

「人生なんてこんなもんさ、くよくよせず人生楽しもう」と話されて、

前回「ケセラセラ、やなぁ!」と叫ばれた方が「明日は明日の風が吹くよ!」と、

エールを送られていました。

私も少し元気をいただきました。

 

「日常の不自由さや苛立ちはあっても、ここで歌をうたって

ひと時の間、忘れて、そして少し元気もうて

夜は旦那と一緒に少しお酒を飲んで楽しんで・・・エヘヘ」

と介護されてる奥様のガールズトークもあり

 

当事者の方が、「なんでここに、来てるんやろう?」

「認知症て言われてるからなぁ」

「けど、ここに来んのは、 嫌やないねん」と、

若い職員と庭や畑に出て過ごされたり、

別のところでは、音楽に合わせて身体を動かす、体操も始まっていました。

(かしわぎ)

2015/04/28 平成27年度 第1回 だいだいの木 スタート

 

4月19日(第3日曜日)

だいだいの木を開店しました。

二十四節気の「穀雨」の季節、連日雨の日が続いています。

「穀雨」とは、「雨が降って百穀を潤す」という意味から、

この時期はやわらかい春雨が降る日が多くなるようです。

 

1部はお馴染み、ふらっとサロンのマスター

この日はマスターのファンクラブのご婦人たちの応援もあって、

ひときわ歌声に艶があったような・・・ (#^.^#)

演奏会の後、

男性陣が(当事者の方・医師・ケアマネなど)

つかの間の晴れ間に畑に出て何やら楽しそう )^o^(

 

ひとりの男性が畑の夏みかんを力一杯むいて、

皆に分けてくださいました。

「すっぱぁ~い、けど、うまい!」と。

アラアラ、足元がぬかるんで、先生の靴下は泥だらけ

ここでは、みんな参加者

子供に返ったようなひと時です。

 

しとしとと降る雨は気が重くなりがちですが、

穀物が生長するために必要な雨

つまりは私たちが生きるためにも必要な恵みの雨でもあるのですね。

そう思うと元気がでます。

 

だいだいの木も、地域の中で何かできることを、

今年度も沢山考えたいと思いますので、

ご意見、ご感想があればお話ください。

よろしくお願いします。

(かしわぎ)

2015/03/21 第12回 だいだいの木

 

ひと雨ごとに春めいてきた3月15日

玄関のお雛様に迎えられ、だいだいの木を開店しました。

今回は地域(松尾)でお馴染みの、

ノアノアのメンバーのお2人に演奏していただきました。

 

フルートと二胡の音色が春ののどかな昼下がりに、

何とも心地よい時間をプレゼントしてくださいました。

 

演奏者のママさんも話されていましたが、

人と人とが出会い、

地域でつながって一緒に何かができて、

喜んでいただけるなんて本当に幸せだと・・・

 

もの忘れや物事の段取りが分からなくなって、

ちょっと、おかしいなぁと思ったら、

「気づく」こと、そして「つなげる」ことが大切なんですねと、

若い世代の方にも認知症のことを知っていただく良い機会になったと思います。

また機会があれば、

地域の沢山の方におつたえできればと考えています。

(かしわぎ)

2015/02/24 第11回 だいだいの木

 

日ざしもようやく春らしい輝きをおびてきたような2月15日

だいだいの木を開店しました。

 

本日の演奏家の方は、地元京都を拠点に幅広く活動されている打楽器の演奏の方です。

素晴らしい演奏をご披露いただきました。

 

カホンと言う箱のような打楽器とマリンバのコラボもたのしい気分になりました。

マリンバの音色は古民家の山田の家に程よく馴染んで、

参加者の心を終始和ましてくれました。

 

カフェタイムで、先日同志社大学寒梅館でのつどいのお話をしていて、

 夫婦であっても病気のことはなかなか話せない。

 カフェの場を借りてお互いが話すことがある。

と言われたご夫婦のことを「本当にそうだ、そうだ・・・」と

何度もうなずかれていた介護者の方がおられました。

となりのテーブルでは、当事者の男性同士が

ご自分の生活の不自由さを笑いながら話されているのも印象的でした。

 

前回いただいた獅子ゆずも甘露煮にして、

皆で、美味しくいただきましたよ! (*^_^*)

(かしわぎ)

2015/01/21 第10回 だいだいの木

 

松の内も過ぎて、すっかりお正月気分も抜けた18日

暦の上では厳寒なのに、日差しの温かな午後でした。

 

今回は、長年ご両親の介護をされ看取られた後、

ハーモニカを始められたというご夫婦の演奏を聞かせていただきました。

繊細でやさしい音色は、懐かしい遠い昔を思い出します・・・

参加者のおひとりが思わず直立され、

伴奏に合わせて「山小屋の灯」を歌ってくださいました。

 

それから、演奏者の方がお土産に庭にできた獅子ゆず(鬼ゆず)をお持ちくださいました。

その大きさに皆びっくりです(#^.^#)

ユズではなくブンタンの仲間だそうで、

ほのかに柑橘類の香りがして「元気が出るにおいやね」と。

 

日々の生活の中に不安や苛立ちもあって、

上手くいかないことも多いと話されます。

でもまたここで馴染みの顔と会って、

ちょっと、ゆっくりできる時間があるのが楽しいひと時だと・・・

 

私たちスタッフも少しでも居心地良く、

すごしていただくことを考えてまいります。

今年もどうぞ宜しくお願いします。
 

(かしわぎ)

2014/12/29 第9回 だいだいの木

 

冬至の前日

風もなく、少し陽射しもあった穏やかな午後

だいだいの木を行いました。

クリスマスソングで始まり、1年を振り返る

懐かしい曲を聴かせていただきました。

演奏くださったお馴染み学区社協の会長さんから

認知症介護の難しさ、ご自分が振り返られた

様々な日々の出来事など、身近なお話に

皆さん聞き入っておられました。

「10のアイメッセージ」をかなえる為の評価調査にも

数名の方にご協力いただきました。

 

日常の生活の中で認知症などの病気からくる

不自由さや生きづらさは体験したご自身しかわからない事です。

でも、日常の生活の中で、ふとしたやさしさや親切に触れた時

大きな感動と感謝があると・・・・

 

私たちの住み慣れた地域がそんな居心地の良い場所になるよう

「だいだいの木」も模索していきますので

来年もよろしくお願い致します。

皆様、良いお年をお迎えください。<m(__)m>

(かしわぎ)

2014/11/28 第8回 だいだいの木

 

紅葉の名所 嵐山まで10分ほどのところの山田の家の庭先も

真っ赤なもみじが色鮮やかに染まりました。

今回は地元のウクレレグループ 「セラヴィ」の方に

懐かしい歌を演奏いただき、皆さんで楽しいひと時を過ごしました。

「セラヴィ」とは、フランス人がしばしば口にする
 

「人生って そういうもんだ」と言う意味があるそうです。
 

自分の人生は自分で決めるという意味も込めているのだと

代表の方からお話を伺いました。

 

その話を聞いて

誰かが、「ケセラセラ(なんとかなるさぁ)やなぁ」と笑っておられました。

<でもそれは、スペイン語?> (#^.^#)

 

2部では山田の家の田んぼでとれた稲の藁を

木槌でたたいて、何やらものづくりが始まりました・・・

みなさん、慣れた手つきに驚きました。

だいだいの木も実ってきています。

「ちょっぴりさみしいけど、がんばるわぁ」

「また、来るね」と言ってお別れしました。

(かしわぎ)

2014/10/23 第7回 だいだいの木

 

収穫の秋となり、

「山田の家」のサツマイモも

美味しそうなのが取れましたよ。(#^.^#)

今回の1部は、「回想法」で

昔懐かしい映像

柴田トヨさんのエッセイ

とっておきの京都・紅葉の朗読を

映像とBGM付きでご披露いただきました。

元アナウンサーのボランティアさんの語りは

一瞬、夢の世界に引き込まれたような気分になりました。

 

2部はお日様に誘われて

庭や畑に出て ワイワイ、ガヤガヤ

「田舎の実家に帰ったようだ」

「みかんできてるで、柿は今年はもひとつやなぁ」

「ホンマにのんびりしますなぁ・・・」

幼い頃に戻ったように、

何やら皆さんすごく楽しそうでした。

辛い事、情けない事、苦しい事、のある毎日

でもひと時でも忘れて笑える時間、今を大切にしたい。

と・・今日も握手して別れました。

(かしわぎ)

2014/09/29 第6回 だいだいの木

コスモスが秋風にゆれる侯

山田の家の稲穂も刈り入れの時期を

迎える季節になりました。

そんな爽やかな昼下がりに

9月のだいだいの木を開催しました。

1部で演奏くださったマザーズアンサンブル  ノアノアの皆さんとその子供さん達に、

沢山の元気と笑顔をいただきました。

やっぱりアメージンググレイスは最高でした。

日常の困りごとや生活の工夫など

普段なかなか話せないけど

ここで、ちょっと聞いてみよう、

少しスッキリした、

遠い親戚より近くのだいだいの木

また来るわ

そう言って笑顔で帰られました。

 

9月21日 世界アルツハイマーデー

記念すべき1日でした。

(かしわぎ)

2014/08/18 第5回 だいだいの木開催しました

 

五山の送り火の翌日

残暑の厳しい中でしたが、和やかに始まりました。

今回の1部は、邦楽一心の皆さんに尺八と琴の演奏をお願いし、

心に沁み渡る音色は、幻想的な世界を感じました。

先日7月28日のだいだいの木の実践報告会(本体施設にて)には、

西京区の関係機関の皆さん含め54名にご参加いただき、沢山のエールをいただき有難うございました。

今後もだいだいの木の活動について随時、お伝えし皆さんと連携を図って、

認知症の人と家族にとっての居心地の良さを考えて行きたいと思います。

今後も宜しくお願い致します。

(かしわぎ)

2014/07/21 第4回 だいだいの木

 

大船鉾が150年ぶりに姿を現した7月20日

山田の家では、だいだいの木が開店しました。

スタッフで介護予防推進センターの職員でもある2人が、

キーボード演奏しながら「夏の思い出」の曲が生まれた時代背景や

水芭蕉にまつわる豆知識など、

楽しくもまた、昔の青春時代を懐かしむ話で盛り上がりました。

「切手のないおくりもの」を歌いながら優しい気持ちになったのは、

私だけではなかったようです。

歌は、不思議な力がありますね。

今回は「認知症の人と家族の会」の関係者の方の参加があり、

沢山のアドバイスをいただく事ができました。

本当に沢山の方々のご支援、ご協力に感謝します。

(かしわぎ)

2014/06/23 6月のオレンジカフェ

田植えの終わった山田の家で、

6月のオレンジカフェ

通称 「だいだいの木」を開催しました。

 

心地よいバイオリンの音色

「遠い昔を思い出しました・・」と参加者の声

アメージング グレースの演奏の後、

熱いものがこみあげてきて、

参加者から思わず「感動した!」「オレンジカフェ最高!」と

皆で拍手喝采しました。

演奏者の子供さんが、参加者と庭の手作りの巣箱を観察

早く小鳥さんが来ますように・・・とお願いして、

またお会いすることを約束しました。

(かしわぎ)

2014/05/22 第2回 山田の家オレンジカフェ

 

5月18日(日)

五月晴れのさわやかな日差しの中

「第2回 山田の家オレンジカフェ」を開催しました。
 

今回からは当事者やご家族を対象に予約制で行います。

1部は地域の学区社協の会長さんが

ギター演奏で懐かしい歌と

自ら介護されているご苦労や

生活の工夫についてお話をしてくださいました。

 

2部はみんなでカフェタイムです。

参加者の方から

「同じ思いの人の話が聞けた」

「話をきいてもらえて良かった」

「胸の中を話せてありがたかった」

と感想をいただきました。

(かしわぎ)

2014/05/03 「オレンジカフェ オープンしました」

 

4月20日(日)少し肌寒い午後の昼下がり

京都厚生園山田の家で

第1回オレンジカフェを開催しました。

今回は啓発目的で実施したので

地域の関係機関の方がたくさん来てくださいました。

 

第1部はギター演奏とお話(介護されている)

第2部はカフェタイムに一言コメントと

あっと言う間の2時間でした。

認知症の人と(ご家族)の出会いを前にして

サービス利用までの空白の時間を

居心地良く過ごしていただけることを

最優先に考えていきたいです。

(かしわぎ)

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